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男女雇用機会均等

該当した解決事例1

  • 妊娠をきっかけに契約期間満了として雇止めをしてよいかの相談

    有期の契約社員が妊娠した際の雇止めについて

    企業
    • ご依頼者:製薬、健康食品製造を行う会社
    • 相手方:有期の契約社員(女性、妊婦)
    有期の契約社員Aが妊娠し、予定していた業務ができなくなるため、雇止めをしてよいか、相談がありました。Aは、2~3年後に定年退職予定の資格が必要な専門職につく予定の後任者として採用されました。Aには、Bと共に仕事をし、Bによる指導及び引継ぎをしながら、Bの業務である専門業務を担っていくことが求められていました。会社側は、Aに対して、Bの後任として採用すること、Bと仕事をしながら引継ぎを完了させること等について、採用時には十分な説明をできていなかったようでした。
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