事例内容 | 相談事例 |
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人事 | 採用 |
事案の概要
相談企業が就職面接に来たものを不採用にしたところ、その就職希望者が代理人を付け、違法な内定取消しを主張し、労働審判を申し立てようとしているため、労働審判への対応について、弊所に相談に来られた。
弁護士方針・弁護士対応
相談者の会社では、通常の内定手続において一定の連絡や書面の取り交わしを行っていたが、メール等のやり取りを見ても、会社が通常行うはずの内定手続は行っておらず、内定をそもそも出していない状況であると見受けられた。
相手方に対しては、そもそも内定を出していないため、内定取消しの問題にはならない旨反論して、対応することで問題ないと助言を行った。
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