会社・経営者側専門となりますので労働者側のご相談は受付けておりません 会社・経営者側専門となりますので労働者側のご相談は受付けておりません

人事・労務・労働問題を法律事務所へ相談するなら会社側・経営者側専門の弁護士法人ALGへ

経営者の方へ

弁護士法人ALGが目指す弁護士=企業に求められる参謀となること

弁護士法人ALG&Associatesは、顧客満足にとどまらない「顧客感動」を理念として掲げ、企業法務分野においては「リーガルサービスを通じて企業価値の最大化に寄与・貢献する」ことを目指しています。

これからの時代において、弁護士が志向すべき方向は、企業が置かれた立場に寄り添い、企業価値を高めるための参謀やブレインとしての役割を果たしていくことであると考えています。

紛争法務・予防法務に続く戦略法務への発展

企業にとっての弁護士や法務の役割は、紛争の除去といったリスク要因の除去や低減化としての「紛争法務」が主流であった時代から、企業法務に求められる役割は、そもそも紛争を生じさせないことを目標とした「予防法務」へと移り変わってきました。しかしながら、予防法務においてもなお、リスクが顕在化しないようにとどめているにすぎません。

従前から弁護士に求められてきた役割である、予防法務としてのリスクの回避や、紛争法務におけるリスクの低減化も果たすだけではなく、これからは、企業文化に対する理解、協調を基調として、弁護士は、各企業の価値を高めるための方向性を指し示す必要があると考えています。

人事労務問題の解決による企業成長の促進

弁護士法人ALGは、各種労務の専門誌への執筆活動を継続し続けています。また、労務に関するセミナーも数多く実施しており、最先端の労務関連情報の提供を行っています。セミナー活動を実施することで、顧問企業のみならず、数多くの企業との接点を持ち、まさしく現場で生じている問題や、法律を実務に落とし込む作業において苦慮する事項などを具体的に把握することにも役立てています。

企業が、現実に直面する問題に関する最新の情報を活かした執筆活動を継続することで、最先端の労務に関する知識を獲得し続けており、現実の紛争の解決にも当然役立つものばかりです。

人事労務に関する問題に対する十分な理解は、企業の成長促進に欠くことができないものと信じています。企業にとって、労働者を雇用することによる事業活動の拡大は避けることができず、雇用による人事労務上の課題への直面もまた避けることができません。

人事労務上の課題は、労働者のモチベーション維持のための報酬設計に対する考え方を踏まえた人事制度の構築といった制度的な側面もあれば、問題社員に対する懲戒処分などにより成長を阻害する要因を除去しなければならないといった場面もあります。

いずれにとっても、日々研鑽された人事労務に関する法的な知識と、企業文化に対する共感を持って取り組むべき課題であり、これらの課題の解決は多くの企業に共通する課題でもあります。

多数の顧問企業において、人事労務上の相談への対応、問題解決への支援など、様々な支援を行い、最先端の実務上の課題にも取り組んでいる弁護士法人ALGであれば、適切な支援を準備できるはずです。

弁護士法人ALGの規模を活かした支援体制

弁護士法人ALG&Associatesでは、106名の弁護士が所属しています。(2024年1月4日時点)企業法務事業部が蓄積した企業に特化したリーガルサービスの提供を行いながら、多数の弁護士ともノウハウや知識を共有することで生まれる集合知を活かしながら、古びることのない新鮮なリーガルサービス提供し続け、経営者の方との協働により、企業価値の最大化に貢献し続けることを目指します。

労働法務記事検索

労働分野のコラム・ニューズレター・基礎知識について、こちらから検索することができます