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ALGの理念

リーガルサービスを通じ企業価値の最大化に寄与・貢献する

弁護士法人ALG&Associatesは、一般企業と同様に理念を持っています。「リーガルサービスを通じ企業価値の最大化に寄与・貢献する」という理念です。

企業法務をリーガルサービスと位置づけることにより、中小企業から大企業に至るまであらゆる企業にとって利用しやすいリーガルサービスを設計、開発し企業に提供していきます。
この理念を実現すべく、弁護士法人ALG&Associatesは企業にとっての参謀・ブレインとして行動していきます。

企業法務において弁護士は評論家であってはならず、企業や役員の方々の参謀・ブレインとなって行動すべきであると自覚しています。
そのため、弁護士法人ALG&Associatesでは、その関与によって企業価値が向上した事例も現に存在し、豊富な経験があります。

新規事業を立ち上げる際も、弁護士が自己のリスクヘッジを主として図った意見を出すような文化は弁護士法人ALG&Associatesにはありません。
勿論、新規事業に伴う法務リスクは提示していきますが、その法務リスクを回避できる手段を提案し、企業や役員の方々にとっての参謀・ブレインとしての役割を志向していきます。

また、予期せぬ形で紛争になってしまった場合でも、敗訴リスクをまずは提示するといった文化は弁護士法人ALG&Associatesにはありません。

その紛争の背景のみならず企業文化を含めた事実関係を理解することに努め、どのような法的構成を主張すれば、その訴訟を勝訴に導けるかという観点から訴訟戦略を提案します。
他の弁護士事務所では敗訴リスクが高い旨主張され、下級審では敗訴判決が出されているような場合であっても、弁護士法人ALG&Associatesでは、勝訴の可能性を見出し、高裁・最高裁で勝訴を取得した事案も現に存在し、豊富な経験があります。

弁護士法人ALG&Associatesでは、過去の裁判例や弁護士とはこうあるべきだという既成概念に捉われることなく、常に新しい価値観を生み出すべく、あらゆる既成概念に挑戦し続け、新しい価値観の下で豊富な経験を蓄積し、そのノウハウをあらゆる企業に提供し続けていきます。

企業法務を弁護士に依頼することは、コストをかけるに過ぎないという企業の一般的な常識を変えるべく、企業法務はリーガルサービスであることを自覚した上で、企業価値の最大化に寄与・貢献することを理念とし、その実現を目指します。

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