初回1時間 来所・zoom相談無料

0120-406-029

会社・経営者側専門となりますので労働者側のご相談は受付けておりません 会社・経営者側専門となりますので労働者側のご相談は受付けておりません

人事・労務・労働問題を法律事務所へ相談するなら会社側・経営者側専門の弁護士法人ALGへ

従業員による悪評の投稿疑いに関する損害賠償請求について

事例内容 相談事例
問題社員 企業秩序維持
担当した事務所 ALG 東京法律事務所
結果
  • 【依頼前・初回請求額】損害賠償責任を求める
  • 【依頼後・終了時】適正な手続きを経て解決を目指す

事案の概要

依頼者の会社について、悪評を内容とする投稿が散見され、また、なりすましのメール(身に覚えのないアダルトサイトへの登録申し込みをしたという内容のメール等)が送信されてきました。
依頼者としては、元従業員のAが当該投稿及びなりすまし行為をしたのではないかと疑っています。
Aに対し、損害賠償請求等をすることはできないのでしょうか。

弁護士方針・弁護士対応

現時点では、Aが本当に悪評の投稿及びなりすまし行為をしたのかは明確ではありません。
そのような状態で、損害賠償請求をしても、Aが自身が行為者であることを否定したり、また、Aが不当な要求をされたとして損害賠償請求をしたりしてくる可能性も否定できません。
弁護士が介入し、損害賠償請求等をするためには、前提として、Aが行為者であることを確かめる必要があります。
そして、その方法としては、悪評の投稿がなされたサイトを運営している会社に対し、任意の発信者情報開示請求をしてみるという方法があります。

この事例に関連するタグ

知りたい事例に当てはまる条件を選択

条件にチェックをいれてください(複数選択できます)

事例内容
雇用

人事

労働

ハラスメント

休暇

求職・復職

就業規則

問題社員

安全衛生

労働組合・団体交渉

その他

担当した事務所
労働法務記事検索

労働分野のコラム・ニューズレター・基礎知識について、こちらから検索することができます